CVN68ニミッツ
母港:キトサップ海軍基地
現在地:キトサップ海軍基地
CNV69ドワイトDアイゼンハワー
母港:ノーフォーク海軍基地
現在地:ノーフォーク海軍基地
CVN70カール・ヴィンソン
母港:サンディエゴ海軍基地
現在地:サンディエゴ海軍基地
CVN71セオドア・ルーズベルト
母港:サンディエゴ海軍基地
現在地:サンディエゴ海軍基地
CVN72エイブラハム・リンカーン
母港:サンディエゴ海軍基地
現在地:北部アラビア海
CVN73ジョージ・ワシントン
母港:横須賀米海軍施設
現在地:第7艦隊任務海域
CVN74ジョンCステニス
母港:ノーフォーク海軍基地
現在地:ニューポートニュース造船所
CVN75ヘンリーSトルーマン
母港:ノーフォーク海軍基地
現在地:北海
CVN76ロナルド・レーガン
母港:キトサップ海軍基地
現在地:南カリフォルニア沿岸海域
CVN77ジョージHWブッシュ
母港:ノーフォーク海軍基地
現在地:ノーフォーク海軍造船所
CVN78ジェラルドRフォード
母港:ノーフォーク海軍基地
現在地:ヴァージニア沿岸海域
アメリカ海軍原子力空母の母港
- ノーフォーク海軍基地(ヴァージニア州)
- サンディエゴ海軍基地(カリフォルニア州)
- キトサップ海軍基地(ワシントン州)
- 横須賀米海軍施設(日本)
アメリカ海軍は日本海軍を打ち破って以降現在に至るまで空母艦隊を主戦力と位置づけてきている。しかしながら、アメリカ空母艦隊の接近を阻止するための戦力強化を推し進めてきた中国軍相手にはアメリカ海軍の伝統的空母戦略はもはや時代遅れとなってしまった、という議論が米海軍内部にすら存在するようになってきている。とはいうものの、アメリカでは未だに空母艦隊はアメリカ海軍の力の象徴とされており、アメリカ海軍力を量と質で凌駕しつつある中国海軍に対しても、米空母戦力は依然として数等倍の威力を保持している。